オリーブビーイングの活動に賛同・賛助しています

国立がんセンターがん対策情報センターの推計によると、一生涯のうちに何らかのがんになる割合は、男性で49%、女性で37%とされています。「日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人が、がんになるということになります。

がんと診断されても、「会社に言えない」「周囲に言えない」など働きづらさや生きづらさを感じている人も少なくありません。

一般社団法人オリーブビーイングは、そのような方々が自身の状態を堂々と社会や周囲に伝えることができ、自分らしく働くことができる社会を目指す「ワークダイバーシティ」に賛同しています。

フロンティアグループもこの思いに賛同・賛助し、がんと診断された方も働きやすい環境で、誰もが自分らしく活躍できるように、この活動に積極的に取り組んでいきます。


【オリーブビーイング】とは
オリーブは『平和』や『知恵』を意味します。 私たちは、社会が『平和であること』『知恵によって』人々の平和や幸せに貢献する存在でありたいと願っています。
私たちは働きづらさや生きづらさを抱えている方が働ける社会を目指す「ワークダイバーシティ」に賛同しています。
今、一生のうち、2人に1人はがんと診断されます。 それは何歳のときに起こるかわかりません。
ライフステージとして、成年期である『働く・子どもを育てる』という極めて人生の中で活動的であり本来身体的にも充実してくる時期に、罹患することもあります。
がんサバイバーとして生きる中で、仕事と家庭、子育てを通じて幸せを感じ続けられるように、勉強会の開催、働きやすい就労環境を整える制度改正など国や自治体・関係機関への働きかけ、企業の理解・協力の促進などに取り組みます。

一般社団法人オリーブビーイング設立記念講演会のお知らせ

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