フロンティアグループは8月6日（日曜日）、鈴鹿サーキットで開催された日本最大のオートバイレースである「FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース第44回大会」決勝戦に「TEAM FRONTIER」として参加致しました。

走行時間や気温など、世界で最も過酷なレースと言われている「鈴鹿の8耐」に「TEAM FRONTIER」はチーム共通目標に向かって、強い信念と忍耐力で2015年から挑戦を続けています。

今回の大会では予期せぬトラブルが発生し一時は完走が危ぶまれましたが、チームメンバーが一丸となり個々の能力を最大限に発揮することで、トラブルを乗り越え見事に完走することができました。

フロンティアグループはモータースポーツを通じて、チームで団結し過酷な状況下においても共通目標のために常に諦めずに行動することの大切さを学んでいます。 地域社会に積極的に貢献する将来の介護社会を支える人財に育ってくれることを願い、挑戦を諦めず、今後とも社会活動支援に取組んで参ります。