2023年02月13日
フロンティアは、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて開催されるマラソンパラダイス2023に協賛いたしました。
このマラソンイベントは走る人だけでなくそれを支え、応援し、会場にいる全員が主体となりスポーツの楽しさを実感できます。
「仲間と共に走る楽しさ」「大自然の中を駆け抜ける爽快感」を全世代で共有し、スポーツを通じて地域社会の活性化にも貢献していきたいという想いで毎年実施されています。
当日は約2,000名の選手がそれぞれに設定した目標を持ってチャレンジする場となりました。
20kmラン、10kmラン、駅伝(5km×4名)と3種目設定された本大会は、タイムだけを競うのではなく、普段走ることのできない「大自然の中のサイクリングコースを走る」ことも楽しみました。
気温が15度を超え、春の日差しを感じる中で2月12日(日)に開催された「マラソンパラダイス2023」をご紹介いたします。
開会式では大村愛知県知事から激励後20kmランのスターター、続いてフロンティア代表取締役 原口社長による10kmランのスターターが行われました。 それぞれの種目で約700人が一斉にスタート!
安全整備されたモリコロパーク「サイクリングコース」を周回するリビングマラソンパラダイスならではの特設コースを気持ちよく駆け抜けました。 アップダウンが多いと知られるサイクリングロードですが、フロンティアの社員も無事完走!!「まずは完走を目指します!」と参加したメンバーでしたが、タイム更新を果たし、飛び切りの笑顔でした。
13時30分、1人5km、合計4人で走る20km駅伝がスタートしました。事前にチームで練習をしていただけあり、チームワークを見事に発揮して無事完走。スタートから30分前後でゴールする選手たちに大きな声援が送られていました。
「仕事の合間合間で体力調整してきた半年間でしたが、無事にタスキがつなげてよかった」「サイクリングコースは緑が多く、自然の中を走るのはとても気持ちがよかった」「途中で挫折しかけましたが、応援の声でなんとか頑張れました!」
緊急時対応としてフロンティアの介護から看護師も待機参加し、ランナーを応援し支えた大会サポートスタッフたち。コーポレートカラーのピンクのTシャツが会場内にあふれ大会を盛り上げました。
駅伝だけにとどまらず10kmランにも参加するなど、日頃から走り慣れている彼らのパワーには圧倒されました。
フロンティアは豊かな社会の実現に向けて地域や社会に貢献するCSR活動を推進しています。 引き続き地域住民とスポーツイベントを通して触れ合う機会に参加し地域社会に貢献して参ります。