フロンティアは、日本最大のオートバイ耐久レースである鈴鹿8耐に2015年から参戦しています。
真夏の炎天下の中、毎年誰もが予想できないさまざまなアクシデントが起きる鈴鹿8耐。そのような過酷な状況の中で結果を出すには、仲間を信じるチームワークが大切です。
フロンティアが、鈴鹿8耐に参戦する大きな理由の一つとして、チーム一丸とならなくては完走することすら出来ないチームワークを学び、介護現場に活かすことを目的としています。
最後まで何が起こるかわからないスリリングなレースの中、プライベーター(自動車メーカーではない企業が運営する独立系レーシングチーム)としてチャレンジし続けているこのチームから、応援席のスタッフたちも熱いチームワークと諦めない心を学び、その感動は介護現場で活かされています。
2022年は外国人ライダーの問題等でTEAM FRONTIERは参戦を辞退。 2023年久しぶりの参戦となります。 途中アクシデントや急な天候の変化などもありましたが、8時間を走り続け、無事に完走することができました。 誰が欠けても成し遂げられなかった完走。改めてチームの大切さ、素晴らしさを感じ感謝の気持ちでいっぱいです。 引き続きチーム一丸となって挑戦し続けていきたいと思います。
名古屋中心に活躍する タレント。@FM 毎週月曜日~木曜日 生放送「ユーガッタパワー」、テレビ愛知 毎週金曜日放送「黒ちゃんねる」他、多数出演。
国際C級ライセンス所有。TOYOTA86ワンメイクレース参戦など、モータースポーツの知識抜群。
愛知県、田原市出身の元GPライダー。
1991年、鈴鹿開催「ロードレース世界選手権開幕戦日本GP」ポール・トゥ・ウィン。
35歳で現役引退。通算160戦出場・1412ポイント獲得は、共に125ccクラス史上最多記録。
引退後、テレビ中継の解説者、オートバイレース関連番組コメンテーター等として活躍している。また、レーシングチーム「TEAM NOBBY」の代表。
チームに関する問い合わせは、kuro@aozora.net 黒岩宛までお問い合わせください。