プロボクサー 田中恒成 選手

地元から夢を追い頑張っているスポーツ選手を応援しているフロンティアでは、中京高校出身でプロボクサーとして活躍する田中恒成 選手を応援しています。13戦13勝(7KO)という素晴らしい成績を収めながらストイックに戦い続ける彼へのサポートを通じて、スポーツで夢を追っている若者の育成や活躍するための環境整備などに貢献し「すべての人の笑顔」をめざして地域活性化そして社会貢献を果たしてまいります。

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田中 恒成(たなか こうせい)選手プロフィール

生年月日

1995年6月15日

国籍

日本

戦績

13戦13勝(7KO)

獲得タイトル

2011年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2011年度インターハイライトフライ級優勝(アマチュア)
2012年度国体少年の部ライトフライ級優勝(アマチュア)
2012年度高校選抜ライトフライ級優勝(アマチュア)
第17代OPBF東洋太平洋ミニマム級王座
第16代WBO世界ミニマム級王座
第19代WBO世界ライトフライ級王座
第18代WBO世界フライ級王座

戦歴

2013年

○6R判定 3-0(60-53、60-54、59-55) オスカー・レクナファ(インドネシア)

2014年

○8R判定 3-0(79-72、79-73、79-74) ロネル・フェレーラス(比)
○1RKO クリソン・オマヤオ(比)

2014年

【OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ】
○10RTKO 原 隆二(大橋)
※OPBF東洋太平洋ミニマム級王座獲得(のちに返上)

2015年

【WBO世界ミニマム級王座決定戦】
○12R判定 3-0(117-111、115-113、117-111) フリアン・イエドラス(メキシコ)
※WBO世界ミニマム級王座獲得

2015年

【WBO世界ミニマム級タイトルマッチ】
○6RKO ビック・サルダール(比)
※WBO世界ミニマム級王座防衛①(のちに返上)

2016年

○6RKO レネ・パティラノ(比)

2016年

【WBO世界ライトフライ級王座決定戦】
○5RTKO モイセス・フエンテス(メキシコ)
※WBO世界ライトフライ級王座獲得

2017年

【WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ】
○12R判定 3-0(117-110、117-110、116-111) アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛①

2017年

【WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ】
○9RTKO パランポン・CPフレッシュマート(タイ)
※WBO世界ライトフライ級王座防衛②(のちに返上)

2018年

○9RTKO ロニー・バルドナド(比)

2018年

【WBO世界フライ級タイトルマッチ】
○12R判定 2-0(114-114、115-113、116-112) 木村 翔(青木)
※WBO世界フライ級王座獲得

2019年

【WBO世界フライ級タイトルマッチ】
○12R判定 3-0(119-109、117-111、117-111) 田口 良一(ワタナベ)
※WBO世界フライ級王座防衛①

2019年

【WBO世界フライ級タイトルマッチ】
対戦予定 ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)

アマチュア時代から活躍する田中選手。さらなる活躍を期待しています!

アマチュア戦績は、51戦46勝(13KO・RSC)5敗。高校4冠を達成しています。中京高校では第22代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者の石原英康が指導するボクシング部に所属し、その後中京大学へ進学。王座獲得時のWBO世界ミニマム級王座決定戦は高山 勝成(仲里)が王座を返上したことによるものです。4戦目でのOPBF東洋太平洋王座獲得、5戦目での世界王座獲得は日本最速記録。フリアン・イエドラス戦の勝利でWBOの2015年6月度の月間MVPに選出されています。

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